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【風を感じて・・・Part1 〜歩きのスピード〜】
私は結構歩くのが好きだったりします。
元々、子供時代から歩くような状況に陥ることもあったし(笑)
(Travel Essay 旅のルーツ・その2 〜幼き頃の小さな冒険〜
参照)
実は中学校の頃も2年生の時に近所に学校できるまでは、1年生の間だけ40〜50分の距離を毎日歩きつづけた。しかも皆勤賞で^^
過疎の村ならいざ知らず、住んでたところは横浜市内なのにね・・・(笑)
まあ、そんな感じで何かというと歩いている生活に慣れていたせいか、これといった目立ったスポーツなどもやっていなかったのにもかかわらず妙に持久力だけはあったりもしたり・・・
それこうじていくと、やがて徒歩で日本を縦断するなんて行動に駆られたり・・・(途中2、3度車に乗る・・・ていうか乗せられた機会があったので完全踏破ではないけれど)
一時期はまっていた礼文島では島の周回約72kmの道のりを1周する24時間コースなどを何度となくチャレンジし続けて挙句の果てについたニックネームが『24時間ツアーコンダクター』(爆)
そんな感じで旅ってものは現地までともかくとして、現地ではまずは歩くことから始めてました。
まあやがて、バイクの免許を取得したりすればちょっとした道のりもバイクで行くなんてこともあったりもしたけど・・・
それにバイクなんかは風と一体になってるって感覚も味わえて心地よかったりもした。
でもなんか自分にはやがて違和感というか・・・心に残るものがざらっとした印象になる感じが残るようになった。
粒子が細かいんじゃなくてなんか粗い感じとでも言うか・・・
目に見える風景は・・・どんどんと流れていくばかり。もっともその流れる感覚のよさもいいんですけどね^^
遠景はともかくとして近い場所の風景・・・それは道端に咲いている小さな花だったり・・・
風に揺れる草や木なんかも・・・歩きのスピードの方が細かいところまでよく見えるもの。
というよりは、実を言うと歩き始めた当初はそんなこと・・・あんま気に掛けていなかった。
でも、歩きのスピードよりも早いものに慣れかかった眼には映る光景が一段と鮮やかに映るような気がしたんです。
また・・・身体をすり抜けていく風はバイクや自転車では自分が動くことによるものも加わるけれど、歩きのスピードならほぼ天然100%
それに田舎道なんかをぼちぼちと歩いていると、道端で座ってぼーっとしてたりする現地の人についつい話し掛けたくなってきちゃったりもして・・・
そして気がついたら『まあ茶でも飲んでけ〜』とか言われてついついご馳走になっちゃったり(笑)
またまた気がついたら夕飯時になっちゃったりして・・・夕飯までご馳走になっちゃったりついには晩酌まで・・・(爆)
『え?泊まるとこ探してるのか?なら・・・うち泊まってけ!』って宿までお世話になってしまったり・・・(核爆)
え”・・・そんなずうずうしい奴はお前だけだって??
失礼いたしました!<(_ _)>
まあ、ご馳走なんかの話はたまたまそんなこともあったな・・・(遠い目&遠い日)って言うことで・・・別に期待はしてなかったんですよ。
むしろそんなの期待しながらの旅は・・・そこまでできるある種の『ずるさ』は自分には残念ながらない・・・はずだ・・・きっと・・・多分・・・おそらく(爆)
そういうことは偶発的だから面白いんです。意図してなかったから素直にその行為に甘えられるというか感謝の気持ちが芽生えたりするわけで・・・
うん!そうだ!そうに違いない!!ねっ!そうだよねっ!!(だからいったい誰に同意を求めてるんだ??)
まあ、そんな感じで『歩きのスピード』に再び魅力を感じた自分は・・・再び歩く旅を・・・したりしなかったり(おいおい!)
やっぱバイクとか自転車って楽チンですよね(爆!)
実を言えば・・・結構面倒くさがりな部分もあることは否定できないから(笑)
いや・・・ほら・・・社会人はねぇ・・・時間が生命線だから・・・ね(汗;;
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