【憧れの(?!)スーパーシート搭乗記・・・】

高校生の頃から北海道へと足を運んでいた私。
当時は『青春18きっぷ』での各停での道内入りだったのが、歳を経るにつれて新幹線を使ったり寝台列車を使ったりとなっていったのだが、そのうちに飛行機を使うことが多くなっていった。
鉄路だと、朝に新幹線+特急乗り継ぎで向かっても札幌まではその日の夕方。夜行で行くと仕事が終って休日前の夜に出ても到着は翌朝。
でも、飛行機なら仕事帰りに行ってその日のうちに道内に着くのでそこから夜行で道内各地へ行くことができる。
やはり、仕事を持っていて限られた休暇内で道内の滞在時間を少しでも多く持ちたい!って思えば必然的な選択かも知れない。

そんなことで飛行機でのアクセスに慣れてきた頃、夏場にどうしても休みの前日に夕方の便が予約が取れないことがあった。
電話予約で聞いたところによれば、一般は満席だがスーパーシートなら空きがあると言うこと。
プラス数千円かぁ・・・ちょっと痛いな。
でも、一度はそういうのにも乗ってみたいなんて気持ちも湧いてきたので、スーパーシートで今回は行ってみようと結局は予約をそれで取ってみたのだった。

さて、当日・・・
予約した便は夕方6時代のフライト。仕事を夕方5時あがりで出かけていくパターンが通常だったのだけれど、今回は根回し(?!)が上手くいったせいか仕事が途切れて定時までいなくてもよさそうな雰囲気。
そんなこともあって、フレックスタイムを利用してコアタイムの3時であがらせてもらった私。
もっとも、この日は7時半出社で仕事したのでトータルではそんなに変わらないのだけれど・・・

さて、羽田へ向かって早々にチェックインを済ますわたし。
すると、スーパーシートのお客様には専用ラウンジがあるとのこと。
おぉ!じゃあ行ってみるかぁ・・・ってことで場所を聞いて行ってみる。
専用ラウンジの入り口で航空券を見せて中へと入ってみる。
ここは正確にいうとスーパーシートのお客だけではなく、『Club ANA』の会員も利用できるラウンジ。(当時私はもっぱら飛行機はANA派だった)

中はゆったりしたスペースでフリードリンクのサービスなんかもある。
その冷蔵庫の中にはソフトドリンクとビールやちょっとしたつまみ等々・・・
さて!一杯やるかっ!!
ビールを取り出してぐびっと一杯。
美味いねぇ・・・やっぱまだ世の中は仕事している時間帯に飲む酒は格別だわ(笑)
つまみはナッツ類しかない・・・まぁいいか。

まだ搭乗時間までは2時間以上ある。なんだか・・・ここまで早く来ることもなかったろうにと思いつつも、次々と冷蔵庫の中のビールを空けていく私。
でも、つまみがナッツだけしかないぞ・・・
ちょっと空腹を覚えてきた私。ラウンジの外の売店で何か買ってくるかなぁ??
なんて外に出ようと思ったら、スーパーシートの客は一度外に出たら再び入れないと・・・
(Club ANAの会員は当然出入り自由。ただ、現在はスーパーシートの客も出入り自由かも知れない。たまたまこの時はそう言われただけなので)

『な・なにぃっ!!』
てぇことは・・・搭乗時間までこの状態で過ごせとおっしゃるわけ?
う〜む・・・仕方ないな
てなことで、再びビールの缶を空ける私。(をいをい!)

空腹での酒はよく効きます。
気がついたらへろへろの私だった(笑)
搭乗時間が近づいてきているのも気がつかないくらいで、係員が大声で呼びに来たのに気付いて何故か陽気に飛行機に乗り込む私だった。

さて、スーパーシートの感想。
実はあんま覚えていない(爆!)
だって・・・酔っ払いだったんだもん〜
ただ、座席は広かった。列車のグリーン車より幅があるのでゆったりと肘を置くことができる。
あと、軽食として寿司が出てきてメロンもあったかなぁ?確か・・・一般席だと茶菓だったのでちょいと違ったかも。
でも、もうそれを平らげた挙句に爆睡しちゃって、気がつきゃ千歳でした。現実は・・・

なんか得したのかどうなのかも分からないのが情けないです(笑)
でも、1時間程度のフライトの国内線じゃあんまり意味はないかもと思って、わざわざそれを選択することもないだろうとこの後私はスーパーシートには乗る機会がなかったりするし。
今後はあるのかなぁ??


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